anticapの日記

とある氷河期世代の海外就職、国際結婚、政治観

官僚主義大国 ~日本再生計画~

暑さにやられっぱなしのどうも僕です。

日本から遠く離れたある国では反政府組織が政府と和解し武器を引き渡し、なんと1つの政党になったそうで、かなり驚いておりますがその国の貧困層の現状などを考えると民主主義ってこういう一面もあるんだななんて考えていました。

 

さて世間は世襲のボンボン総理の疑惑と自称資本家のお掃除おばさんによるリベンジポルノ、タレント議員の私生活に夢中なようですが、具体的に日本がよくなりそうな案などは全くでておらず、どうでも良い痴話喧嘩や人の揚げ足とりするような議論ばかりで前進するようなネタ、夢のある話がなくうんざりしています。

 

身内優遇は今にはじまった事じゃないので(革命で勝った側が身内で地盤固めるのは常套句)

今の政権に行政改革が出来ないと悟った時点で既に何も期待はしません。勿論、議員さんの中には高い志、理念、アイデアはもって議員になられた方もいらっしゃるのでしょうが、議員になる事を目的としてしまっている方が多すぎる気がします。あと世襲議員が多すぎですね。とにかくどんなに高い能力、遺伝子を持とうと進むべきベクトルによっては国にとっては大きなマイナスになります。

 

揚げ足とりばかりを気にして発言が出にくくなっていて、議論まで行くことがないのは悲しいことだなと思います。

財界に上手く潰されてしまったのかも知れませんが、自民にキチンと対抗できる政党が無いことが今の日本の状況を作りだした一因じゃないかなと思います。

 

実質的な一大政党のため他はただその揚げ足をとるばかりで、普通の国でみられる議論までスムーズに発展していないのように見えてしまいます。

 

文句ばかりになってしまうので、僕も具体的な案を書いてみようと思います。 

今回のアイデアは基本的にパーセンテージの話を基軸に考えました。

 

まず選挙制度について。

根本的に民主主義の基盤であるこの部分がおかしいため、今の中途半端に社会主義的な現状があると僕は考えています。選挙において知名度資本力などが重要になるため供託金などのリスクを考えると公平な状況とは言えず、また他の先進国と比べ報酬が高すぎるためゴールを議員になることにしてしまう人達がいるという現状です。

議員の報酬は全て国民の税金ですので、全ての国民において公平な選挙でなければならないはずです。

 

という事で誰でも、例えワープアであっても議員を目指せるようリスクをパーセンテージにするべきだと思います。つまり供託金や選挙にかかる費用を資産によって変えるということ。例えばリスクをパーセンテージに変え

2割とすると資産が100万の人であれば20万で足りない分は政府の補助金、資産が10億であれば2億と、勿論資産家はうまく資産を隠そうとするので資産隠しに関しては高いペナルティを課します。

これだけだと貧困層が単に議員報酬を目指して殺到する可能性があるので、議員報酬を他の先進国並みに変え、議員になりたい場合は具体的なマニュフェストを提出し、まずは国民投票で書類選考。(また、宗教など組織票が強い団体にはこれまたパーセンテージによって制限を加えることも大事かな、憲法違犯だろうけど)

 

ざっとこの辺までやれば様々な階級から議員が産まれる可能性が高まるのではと思います。様々な階級から意見がでればより臨機応変に時代に合わせた政策が打ち出せるはずです。

 

次は社会保障と年金について

この話をする前に累進課税の話をしなければなりませんが、1980年代後半より日本はアメリカに合わせるように累進課税を緩和させてきました。昔は確か高過ぎた気がしますが、現状はかなり富裕層は楽になったのではと思います。

 しかし、その反動か貧困層社会保障が上がり、そこに不安定な年金(日本の年金制度はアルゼンチンの次に危険とされている)の支払いと厳しい状況にたたされています。これは近い将来治安の悪化という形で富裕層のご子息へ反ってくるでしょう。

 

そこで社会保障費用の負担などのパーセンテージを再構築する事、現状月20万位の給与の人だと給与の20%以上が社会保障と年金の支払いて天引きされているはずですが、これでは消費が増えるはずありません。せめて給与の10%くらいなら若干の消費は促進できるかも知れません。現状社会保障費用は上限があり、それは上限が低すぎるように感じます。この上限を撤廃しパーセンテージに変えれば社会保障費用は減るわけではなく、若い世代や貧困層は生活が楽になるはずです。

 

また、罰金などの刑事罰についてもパーセンテージにすれば良いと思います。司法においては全ての国民が平等であると吟うなら、リスクも平等であるべきです。例えば駐禁などの罰金が資産や収入に対してのパーセンテージで発生するのであれば、犯罪に関する抑止力は平等に近くなるはずです。

 

行政に関してもパーセンテージにすれば良いと思います。国の情勢を考え、例えば行政機関における人件費は税収の何パーセントまでとすれば赤字はでなくなるはずです。これは正直やり過ぎだとは思いますが、日本の天下りシステムと公務員の給与は他の先進国と比べ高過ぎです。途上国みたいですし、社会主義かよっとツッコミをいれたくなるレベルです。

 

また、光熱費なども住む場所によってパーセンテージをつける事。これは某国の政策のパクりですが、地域によってクラスをわけ各地域ごとに基準となるパーセンテージを変えるということ。

例えば中層階級が住むとあるエリアを100%とし、銀座の一等地なら200%、貧困地域なら50%するかなりパーセンテージに開きを作るといった具合です。富裕層にとっては光熱費などは気にするレベルでないのでしょうし、貧困層においては死活問題の方もいるでしょう。

 

本来は食料品にかかる消費税もパーセンテージでいじりたかったのですが、差別に繋がりそうな内容になる場合があるのでこの辺は良いアイデアがありませんでした。

 

とこんな感じでパッと思いついただけで、格差を無くし、消費をあおる方法なんていくらでもあると思います。

しかし現状は政策に係わる層は派閥があり、企業など囲い混みもあり、それが今の日本の時代に合わず大きな弊害となっているのでしょう。

 

 

消化試合 ~日本の未来予想図~

温暖化の影響なのか今年も暑そうですね。僕が生まれて30数年、小さい頃ってこんなに暑かったっけ?体感で3度は上がってる気がします。地球からみてかなりの短期間にこんなに気温上がっちゃって大丈夫なんだろうか?ちゃんと調べると悲しいことになるんだろうな。恐るべし、産業革命&資本主義。

 

そんな地球環境においても激動?の時代ですが、日本はより激動の時代になると思います。僕は現状の日本をみて‘’消化試合‘’と名付けています。

 

そんな消化試合をしている日本ですが、このままの状態を続けた場合、僕が数分で思いついた日本の未来予想図の最悪の例は以下の通り

 

2018~19年: 既に不動産価格に陰りが見えはじめるなか、内需の減少のため景気はおもうように回復せず格差拡大。最低賃金の増加を目論むが経団連等の影響でこちらもおもうように上がらず外国人労働者をより増加させる。憲法改正で9条の裏に隠れて目立たない社会保障の部分がいつの間にか変えられる。

国民はやや不満をつのらせ政権維持も難しくなる。ここも消化試合で少しずつ没落

 

202X年:

オリンピック後、不動産バブル崩壊。人口減により地方より土地の価格がいっそう下落。建築関連の仕事減により移民を含めた失業者増大。相変わらず自民政権から分家のような形で総理が選ばれるが、半ば官製相場を維持するのが難しくGPIFの利確を予想し株価は下落。税収は相続税等により一時的に若干UP。

金利も変わりはじめ破綻する家族が増えはじめる。内需で食ってた企業は食えずに競争激化。自動的に円安に進み始めているため一部の外貨を稼げる大手のみが栄え、他は派遣かそれと同等という社会になるが、何故か公務員の給与はちゃっかりUP。勿論国の借金は拡大中。

行政改革などがうたわれるがここも結局消化試合。国民は疑いつつも政治に無関心

 

 

 

205X年:

当時出稼ぎだった外国人労働者により治安が悪化。日本の労働環境からぶちキレた外国人が身内で固めたグループを作り怪しいビジネスをはじめており、日本の高齢層はカモにされている。一部の都心以外の不動産価値は暴落し住居用の不動産も中国系に買われ日本の貧困層が借りるという状況に。

さらに氷河期世代が高齢層になりはじめ負担増から社会保障は極端に減らされ、年金支給は75歳から。だが税率はUP。

G7からははずされ、円安は進み既に先進国とは言えなくなり本格的に不満を持つ国民が増えるが共謀罪が内側へ向いてきたため行動起こせず、やはり消化試合。

政治はいまた自民系列の一党独裁状態だが、ついに本格的に共産系が躍進しはじめる。

 

人口減による内需の減少、少子高齢化により没落ぶりがひどくなり新たな外国人労働者は自国の改善からほぼこなくなる。格差はさらに拡大し南米レベルに。賢い若者は既に海外に移住済み。

 

AIの活用化が始まっているが、貧困層を使ってたほうが安上がりだったと資本家はため息。

相変わらずタックスへイブンは容認しており、富裕層はゲーデッドコミ二ティに住んでいるが既に資産の多くは海外へ移動済み。

 

旧世代は逃げ切ったためついに本格的に行政改革をしようと考えはじめるが時既に遅し、ギリシャ化が始まる。

国際的な信用を保つため世界一と言われた債権を回収し補填しようと試みるもうまくいかず、どんづまりに

 

20XX年:

年金制度、社会保障制度はすでに崩壊し刑務所も満杯でブラジルのような状態に。

いよいよ日本円の信用度が無くなり、円暴落。アメリカも多大な影響を受けるが国家力で乗り切り、日本への債務はばっくれ、利用価値の無くなった日本とはここでさよなら。

日本はアルゼンチンのようになるが円暴落のため自給率の低い日本は食料、エネルギーが買えずアルゼンチンどころかベネズエラのようになり飢餓に苦しむ高齢層が増える。

極度の円安のため製造業が復活するかと思われるが既に世界ではAI&オートメーション化が進み、かつ競合が増えた事により過去のような景気にはならず、若者は他国に出稼ぎに。

ついに国民の怒りが爆発、治安の悪化が進み、消化試合がいつの間にかサドンデスモードに突入。

 

2XXX年:

そこには中国の自治区としてチベット化した日本の姿が…

 

と数分で適当に考えた予想ですが、こうならないことを願います。流石にここまではならないと思いますが、行政改革をして財源を確保しない限り年金と社会保障なんかは現状維持は不可能だと思います。

日本全体が良くなる現状を打破できそうなアイデアが、海底資源を格安で振る技術を日本が確立するとか神がかり的な事しか思いつかない僕ですが、行政改革など現状でも上記の未来を回避できる方法はいくらでも見つかると思います。

 

やはり国民が変えるしかないんですよね。

このままではいけないと危機感をもち政治に関心を持つ事が第一歩だと思います。

日本の25年間を振り替えって

最近色々な方とお酒の席などで年収などの愚痴話がでるのですが、プライベートで飲む外資勤めの外国の方と仕事で飲む日本の企業の顧客の待遇の差に驚くばかりです。

 

外資といっても大手金融関連でなく中小規模のseなどですが、日本企業と比べると明らかな差があります。休みを含め時給換算などしようものなら倍以上開くでしょう…ちなみにそのSEの友達は専門は別で趣味でコンピューターをいじっていたら採用されたレベルです。

 

あれ?日本って25年くらい前までアメリカを買ったれみたいな感じで、ライバルはアメリカじゃなかったっけ?と思いました。しかし今は回り見てるとライバルは韓国になっている気がします。中国はすでに日本よりもアメリカをライバル視しているようです。数年前くらいにGDPで日本を抜いたみたいなニュースがあった記憶がありますが、今は倍に近い開きがあります。

 

ん?確かに中国、韓国は伸びたけどそれ以上に日本が全く成長していないからじゃないか?と僕は感じます。

現在ネットなどでも韓国を敵視していますが、かつての日本なら何を騒がれても眼中にも入らなかったはずです。それが今や韓国よりはマシだと目くそ鼻くそレベルです…

 

民進よりマシと自民にいれるように○○よりマシというのを心の支えにするのは国民性なんでしょうか…かつて先進国だったアルゼンチンがペルーよりマシとかいってるのみたら、なんか悲しくなるでしょ。そんな気持ちです。そのうちミャンマーあたりをライバル視してあそこよりマシと慰めあいそうな勢いです。

 

さて話を給与に戻しますと、商社にいる方ならわかるかもしれませんが欧州の先進国は、基本最低賃金が定期にあがっています。為替の面もありますがこの最低賃金が日本は先進国としての経済活動を維持するには低すぎるように感じます。下手をすると大卒の初任給は先進国は勿論のこと、他にも日本よりいい国がごろごろでるようになりました。

 

正直正社員でバリバリやってる日本の大卒若手社員とオーストラリアでのんびりフルーツピッキングのバイトやってる給与がかわらないかそれ以下なんて、もうそれ先進国じゃないじゃないですか。国内の優秀な人材がどんどん外資にいくのも頷けます。こないだも話しましたが、移民も2流でさらに国内の人材も2流なら日本の行く末はきまったようなもんですよ。

 

正直今の市場を見ていて今の30代が60代になる頃の日本の国内市場はかなり厳しい事になるビジョンしか見えません。このまま給与が増えないのであれば相続などで持つものと持たざるものが今以上にわかれるでしょうから企業もそのように舵をとるでしょうが、全体として内需の壊滅的な減少は避けられないと思います。そのため輸出企業を考えたうえでの最低賃金なんでしょうが、逆に自分の首をしめてしまっているきがします。

 

僕としては早急に最低賃金をあげる事ときちっとした労働環境を整えること、それと外資日系企業で働いていて気づいたのですが日系企業はわけわからない役職が多すぎること、その辺のレイヤーをシンプルにして無駄を無くす事。それと合わせて解雇に関してももう少し流動性をもたせてもよいと思います。

 

あとは公務員、議員等の待遇を他の先進国と比べ改め、無理な背伸びはせず収支をまともな数字にする事。キチンと日本の庶民の生活などを理解し税の取り方をもう一度見直す事、社会保障の見直しなど国を若返らせるために色々なアイデアをだして欲しいところですが、現状の与党と権力のしがらみを見ていると無産階級よりの新しい風でも吹かない限り実現は難しい気がします。

 

とにかく日本は国としても老化が進み過ぎていて、システム、思想的にも一歩出遅れてしまっているように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議の国のハポン

東京都知事選を振り替えって、やはり自民が人気と信頼があったわけではなく消去方で選ばれてただけだと改めて感じた、どうも僕です。

 

自民惨敗ついでにひっそりと民進も敗退していたのですが、改めてその組織力に驚異を認識したのが公明党。世界的にメジャーではない新興宗教がここまで政界に議席を持つ国は世界広しとしても珍しいことじゃないでしょうか?公明党はもはや第三政党だよ?

 

あと国内でイメージの悪い共産が近年じわじわ議席を増やしていること。ここは解りやすいくらいブレない思想だから、それだけ格差が広がったってことかな。

 

しかし、戦後の日本の歴史を振り替えってみた時、一瞬を除いて日本は1955年以降所謂二大政党に本当の意味でなったことがない国で、これは僕が行ったことのある国では中国くらいしかない。普通の国は政権が代わり国民の意見の調和を取り合ってる。最近のアメリカのトランプ、ヒラリーがよい例だろう。任期があるのも、その理由で一部の層に権力が集中しないため。

 

日本ではこの1955年は重要なようで55年体制と呼ばれてるが、時代背景を見ると冷戦時代でアメリカ資本主義絶賛キャンペーン中な訳で、国内財界と組み無産階級である労働者が赤化しないよう有産階級が上手くコントロールしたわけで、以降日本は今までその流れ。

自民党ができた歴史をみればこの辺は明らかだろう。そもそも出所の怪しい資金源で革命成功させたグループで基本総理大臣まわしてる事もおかしいのかも知れないが。

 

だがそのおかげて資本家主義ブームに乗れ、近隣の国が右左に別れて争ってるなかその特需に乗れて高度経済成長から今の日本があるわけだけど、今の色々な国内の問題はその分のツケが回ってるのだろう。

 

現在は冷戦は終わり、アメリカ資本主義絶賛キャンペーンは終了。ソビエトの代わりに中国がその立場にあるが資本主義を十分に取り入れた共産主義という名の国家資本主義。社会主義をある程度とりいれた欧州を除いて(含むかな)世界はますます資本家とその他に別れていく。

 

つまり日本は無産階級が赤化するのをかつての冷戦時代のように恐れなくていい。なのでかつて強かった労働組合などは社会党の衰退と共に弱体し、その分資本家は優遇されている。税をみればよくわかるが、累進課税などの割合は90年代くらいから大分かわっただろう。昔は最大9割近く取られてたとホンダかなんかの社長が嘆いていた記憶がある。この税に関してはアメリカ追従してる感じだ。近年の有産階級の優遇ぷりをみれば明らかだろう。

 

と、ここまでを振り替えると労働者がいれるべき政党はどこなんだろうと感じる。民進党だってかつては自民党の流れを組む団体だし、信頼ある政党はどこもない。リスクはあるがぶれない共産いれるか消去方で自民いれるか、まともそうな新政党あればそこにいれるか。これくらいである(入信するという選択肢もあるか…)

 

今回の都知事選の結果をみて自民党の信頼はなく、マシなだけでいれてるだけで、まともそうな政党があればそこにいき、それ以外は自民か共産か(入信)という感じだろう。

 

意見をコロコロ変え世渡り上手の金魚の糞的な政党はこれ以上いらないので、筋のとおったまともな労働者寄りのぶれない政党が欲しいものである。

(自民党は本音と建前はあるが基本ぶれず有生産層寄り)

 

現状新興宗教が国の行く末を左右しちゃいそうな不思議な国であるが、まともな二大政党ができる事を切に願う。一党独裁でやりたい放題されてしまったが、少なくとも先進国をうたいたいなら先進国として正常な給与を労働者に支払うようにし、公務員、議員などは他の先進国の公務員給与にあわせていくべきである。

 

 

 

 

 

 

 

シークレット移民大国日本

ここ数年、アジア系の外国人とすれ違う確率が明らかに増えたと感じる。

 

僕はチェーン店やコンビニなどは好まないため基本利用を避けているのだが、付き合いや公共料金の支払いなどでそれらの店に伺うと必ずといっていいほどアジア系の外国の方が対応してくれる。

 

昔は名札を見ないと外国の方とはわからないレベルの日本語を話していたのだが、最近はかなりカタコトレベルの日本語が増えたきがする。僕が外国にいる際はきっと現地の人にもカタコトの言葉だと思われていたのだろうから人のことはいえないし、それを知ってか回りの多くの現地人は僕の生活を助けてくれていたので僕もそんな外国人の労働者に優しく接するようにしている。

 

しかし国として考えた時僕が以前ブログで書いていた移民に対する予想が的中したのではと感じている。つまり、以前は日本語の能力や経済活動をするスキルなどをある程度厳選していたが、近年は数を確保したいためその基準を下げたと。

 

以前ブログに書いたように、経済活動に有利な条件を揃えている移民は基本アメリカを目指す。社会保障のしっかりしているヨーロッパもまたそれに続くだろう。

しかし言語的にマイナーで給与や待遇面で条件の悪い今の日本は技能を持った移民を獲得するのは難しい。バックパックをしょった欧米人はよく見かけるようになっているが、スーツ姿の欧米人を見かけることは少なくなった。それも日本の今の現状を現しているのだろう。

 

結果として現状があるのだろう。差別的発言になってしまうがスポーツに例えるなら一軍の選手は日本チームにきてくれる確率は少ない。2軍~3軍の外国人選手と現地人で強力な助っ人外国人のいるチームと戦うことになる。

 

これは自民党経団連の影響だと思われるが、表だって移民を入れると票に影響するので経団連の利権を確保しつつマスコミなどをコントロールして騒ぎにならないよう移民を年々増やしているのだろう。いまさら少子化対策をしても即時性はないし、経団連を潤す労働力も確保できないためこの移民を増やす方針は正解といえる。しかし、それは現状のみを考えた場合のみである。

 

以前南米から日系人が労働者として入ってきたがリーマンショックでその多くが職を失い問題になった。僕はそれを間近でみていたためまた今後同じ惨状が繰り返されるのではと考えている。それもオリンピックを終えたあたりから…

 

失業してしまった外国人たちを日本政府は一体どうするつもりなのだろう。スキルを得たものは海外で働けるだろうが単純作業だけでは行き先がない。かといって物価の差が昔のようにないため資本家として凱旋帰国できるわけでもない。

 

しかし、この現状を僕は何気に楽しいなと思う。なぜって?それは映画の頑張れベアーズみたいだから。落ちこぼれが1軍を倒すのって痛快じゃない?

 

近年入ってきている移民は現状を打破したいためにきた移民であり、まだ教育が必要なのだ。日本語に関してもそう感じるし、今後悪いことをせず日本で経済活動をするうえでも色々な教育が必要だろう。

 

現状のまだ豊かさの残る日本を利用したいという考えから、ここの国民に世話になったし困ってそうだからちょっと本気出しちゃおうかなって思われれば幸い。そのためには日本国民も壁を作らず、様々な面で変化に対応していかなければならないだろう。

 

日本人にとって単に賃金を下げ職を奪う障害と捉えるか、共に既得権益を貪る層と戦ったり新たな生活スタイルを確立する仲間として捉えるかは国民次第かなと僕は思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Un derecho de nacimiento

日本の政治腐敗がより明るみになってきていますが、誰がなっても根っこを変えない限り変わることは無いだろうなぁと思う、どうも僕です。

 

官僚同士の醜い争いにはもううんざりです。博打でもいいから一度官僚や企業の繋がりの薄い人物、政権に手綱を握って貰いたいとこですね。共産とは別に新たな労働党などもできると面白そうです。

 

日本は実質自民党一党独裁のような状況になってしまっているので、一般的な国とは違うかも知れませんが、権力を持つ層が上手くマスコミなどをコントロールしたりするのは途上国ではよくみられる傾向です。アメリカでもヒラリーのやり方は露骨だったので墓穴を掘りましたもんね。

 

メキシコでも、同じような問題があり、ペニャニエトに対してデモ運動が起きたのですが、その時デモ側の運動のためにとある有名ミュージシャンが曲を書いて、そして仲間のミュージシャンと歌って運動を後押ししたのですが、今日はそのミュージシャンの話。

 

音楽の話をするのは久しぶりですが、そのミュージシャンの曲、歌が素晴らし過ぎて何年かぶりに音楽の持つエネルギーに気づかされた自分です。

 

そのミュージシャンの名はNatalia  Laforcade

メキシコ出身のシンガーソングライターです。両親も音楽家のサラブレッド。 ルックスがうちの長女に似ていたのが興味をもつという邪道なきっかけでしたが、今では家族ではまってます。

 

もしかしたら日本で一番彼女の楽曲を再生した日本人は僕なのでは?と思うくらいよく聞いていています。

 

四の五のいう前に曲を貼りますので興味があれば聞いてみてください。

 

2012年に彼女がデモ運動のために書いた曲。

 

 Un derecho  de  nacimiento (ソロ)

 https://youtu.be/1B2IyN4f_SE

 

デモver

 https://youtu.be/JCWGOUlqq4k

 

このソロのバージョンがヤバいです。

4つのコードのシンプルな曲ですが、ギターにしっかりのった彼女の歌は子守唄のようにしっかり心に響きます。

 

アンプラグドな音源が素晴らしく、作曲能力は言うまでもなくカバーの選曲、アレンジも素晴らしい。

 

Aventulera  

 https://youtu.be/Bq9xk1nx2q8

 

そんな彼女ですが、初期はかなりオルタナ色が強く1枚目、2枚目のアルバムはイギリス、アメリカの当時あちらで流行っていたアーティストの影響が強くハウスやドラムンベース等、クラミュージックを取り入れたりいますが、正直本家に敵わず全く良くありません。可愛らしい見た目のせいかアイドル的なポジションだったのかも知れません。バンド形式でベースの人が上手いなくらいしか記憶に残りませんでした。

 

https://youtu.be/Yo0MYpoJXVQ

 

3枚目のアルバムはかなり攻めていて実験的な楽曲になっていますが、ネオアコっぽい曲など今までの彼女にない方向性で個人的には名盤ですが、世間の評価は別れたようです。僕はここからの彼女の音楽が好きです。

 

 https://youtu.be/iZ6zuSO2vmk

 

https://youtu.be/bfKs3xwj6dI

 

インストアルバムを出した後アグスチンララのカバーアルバムをだしますが、アレンジが素晴らしく聞き応えのあるアルバムです。

 

https://youtu.be/hS7S0HfnMFE

 

そして4枚目のフルアルバムは完成度とオリジナリティが素晴らしく、世間的にもアーティストとして高く受け入れられラテングラミーも受賞しました。日本人としても聴きやすい仕上がりです。

 

https://youtu.be/IKmPci5VXz0

 

https://youtu.be/RS6CRP_OoQA

 

そして今年ニューアルバムを出したのですが、これまた素晴らしい作品。

 

https://youtu.be/ABLT6hdgEek

 

年を重ねるごとに楽曲が素晴らしくなっていく希少なアーティストで、ここまで惹かれるアーティストは最近なかなか出会えません。

 

と、べた褒めでしたが、少しでも興味を持ってくれれば幸いです。

 

 

義務と権利 ~不思議な日本の男女問題~

6月に入り子育てと20代の新卒社員の扱いにに右往左往している毎日です。

 

色々話をしていると今の若い世代は若いなりに色々考えていると感心しています。

僕の時代は残念ながら最も大卒の就職率が厳しかった200X年。そんな状況から目的を忘れて少しでもまともな会社の正社員になることが目標になり、就職したら考える余裕もなく上の世代の無茶な要求にも我慢をしてしがみついたものです。

 

しかし今は売り手市場、社会は手のひらを返し、何とかしてまともな大学の新卒をとろうとしています。そんな状況の中若い世代は自分の置かれた状況を理解しながらキチンと将来を考えている気がします。

 

僕の回りの若い世代は仕事よりもプライベートを大事にしている傾向があります。つまり会社に尽くしても見返りは薄いからそれよりプライベートを充実させようという裏返しであると感じます。自分のスキルアップだったり恋愛だったり交流関係を広げたり…アレッ?これって他国でみてた普通の光景だよな。一つ違うのは日本の若い世代は会社はおろか、日本社会にも期待しておらず、非常に不安を感じている子が多いこと。

 

とにかく氷河期世代は社会背景に立ち向かえずまともな体制を作ることができなかった人が多いと思います。僕はそんな社会に早めに見切りをつけて海外で働いていましたし、そちらで将来の地盤作りをしていたのでそこまでは苦しんでいませんが、家業やコネのない同級生が苦しんでいたのは間近で見ています。

 

嫉妬ではなく、若い世代には本末転倒にならずまともな社会を構築して欲しいと感じています。僕の世代は上の世代のための使い捨てだったけど、金銭という権利を渡さず義務だけを押しつけていた状況が異常なだけであって、今度はそんな上の世代を踏み台にできるような新たな風をいれてくれる事に期待しています。その頃は僕はもう日本いないだろうけど…

 

さて非常に長い前置きでしたが、本題の男女問題。

 

僕は所謂国際結婚なのですが、よく嫁から日本のママ達の考え方がよくわからないという相談をうけていました。それは日本女性として生きたことがない僕にもわかりませんが、話を聞いていて世界的にみて今の日本の男女による司法の捉え方、権利に対する捉え方が特殊なんだろうと感じました。

 

幼稚園関連のママ会等の回数が多く嫁は日本の母親は基本仕事をしていないのか?と戸惑いを感じています。ママ達のラインをみていても人によってはソシャゲのスコアが毎日のように更新されていくし、いったい普段は何をしているのだろうと。

 

これはよく言えば日本がまだ余裕があり豊かだと言う証明なのかも知れませんし、悪く言えば先進国として母親が働く環境ができていないともいえるでしょう。

 

個人的な意見として今まで海外と日本の女性をみていて違うと思う点は自立心と危機感な気がします。これは置かれている背景が違うので何ともいえませんが、自分の母親やその回りの女性を見て育ったからでしょう。

 

日本の今の母親世代の母親は専業主婦が多かったでしょうし、女性が働くのが当たり前だった国は母親が自立心を持って働く姿をみて育っているでしょう。家族の財布が個別のため男が適当にしか働かず、また働いても自分のために金を使うため、若くしてシングルマザーなんてのも海外ではよくみる光景ですし、一部の先進国のように社会に甘える事が出来ない国の女性が自立心と危機感が育つのは当たり前な気がします。その分気が強いですが…

 

そういう背景を踏まえた上で僕は日本政府の男女の権利に関する問題対策は極端なものであると感じています。

 

権利を得るということは基本的に義務もついて回るものだと思いますが、男女問題抜きに権利を得たい人達は当然リスクある義務を隠し権利のみを得ようします。政府がその意見を優先して聞き入れれば権利の部分だけを得ることができ、本来の平等意識の根幹の崩れた一方的なものとなります。

 

現在の過剰なアファーマティブアクションをみていると、ただ集団をつくり意見をいったものが厄介なのでその意見のみを取り入れ付随する義務を負わせないため、本来の目的である公平さを忘れてしまい、そのバランスの悪さがそれによってリスクを被る国民のモチベーションを下げ、全体としては衰退していく一つの要因を作っているように思えます。

 

司法もまたそんな状況についていけず古いままなのも問題でしょう。

 

司法や権利に絡んだ金に関する最近の官僚、政府に関するスキャンダルなんかは、日本もこんなレベルにまで堕ちたんだな、と常に感じてしまうばかりです。

 

とにかく形だけの男女平等ではなく、本来の権利と義務を考えた上での平等を確立して欲しいものですね。お互いがお互いの能力と立場を理解した上で尊敬しあえば少子化など全体としての問題の解決にも繋がる一因となるかもしれません。