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anticapの日記

とある氷河期世代の海外就職、国際結婚、政治観

新・資本論 ~5月10日にむけて~

プライベートで忙しくしばらくぶりの更新です。

ついに今月の10日にパナマ文書問題が公になるのですが、世界とはうって変わって日本ではまったく報道すらされず対岸の火事状態です。

残念ながらは結局は今回も外圧で変わっていくパターンでしょう。


今日は資本主義の限界とその打開策について。

今回のはなしのネタはあまりにも私的なアイディアが多いため、恐らくは突っ込みをいれたい箇所が多いとは思いますが、ご了承下さい。

このブログでも何度か資本主義の限界について取り上げており、格差広がりと資本主義の衰退については過去のブログにのせましたが、一番の原因は金が金を産む稼ぎ>労働による稼ぎ、不等号の向きに比例して大きくなればなるほど格差はうまれ、過剰に一部に資本が集中するため結果的に世界経済は回らなるという持論を私はもっています。

そして自国で絞れるものがなくなれば次に発展しやすい他国に投資してそのロイヤリティとして金を吸う、その国に発展要素が無くなれば既に発展した国を含めまた次に発展しやすい国に投資して‥の繰返しで資本主義は世界に広まっていると僕は解釈しています。その仕組みがねずみ講を思わせるため私はグローバルな資本主義は単なるねずみ講であると考えています。戦争までして資本主義を広めたかったのは慈善ではなくビジネスです。日本ははやめに取り入れたため優位性はまだあると思います。資本主義は成長要素の多い取り入れはじめはよいのですが、長期的にみると‥

しかしながら、あまりにも一部に資本が集中してしまうため格差という弊害が必用以上に発生し経済は回らず低迷しています。

では資本主義でつきもののこの格差どうすればなくなるのでしょう?社会主義共産主義にかえる?それらは世界が統一されるか、人類の精神レベルがたかくならなくてはなりたちません。
私としての考えとしてはベースは資本主義のままあるルールをとりいれることです。

それは貨幣をいくつかに分けることです。

例えば労働によってもらえる貨幣と金が金を産むことによって発生する貨幣を分け、前者と後者が等号になるようそれぞれの市場に回る貨幣の量をコントロールすることです。

つまり労働により発生する経済力が金が金を産む経済力と同等であるため、一等地の土地によって生まれる資産も労働によって生まれる資産も現状ほど差がないため持たざるもの達と資本家の格差が広がりにくくなり、結果的に金の回りが全体にいくために貯蓄に回る貨幣よりも市場に回る貨幣が増え経済が活性されるわけです。

さらに3つに貨幣をわって3つめはベーシックインカム用の貨幣か医療、教育用とするのもよいかもしれませんね。

金利や不動産など金が金を産む経済力が弱まるため、多くの労働者階級が現状ほど資本家に搾り取られることなく家をてにいれたり起業をしやすくなり、また社会主義と違い競争の理念をよりいっそう沸き立てる事ができるため現状の衰退感漂う現状を打破できるカンフル剤になりえるかも知れません。何よりも格差はすくなくなり、かつ資本家もいまよりは確実にアドバンテージは低くなるものの0ではないため優位性は残るため人類の欲望の部分から資本側になろうとする労働階級も残したままになるでしょう。



資本主義下では本来は累進課税など税という形でその役割を果たそうとしていたのでしょうが、パナマ文書問題を代表として現状をみていると正常にかつ公平に機能していると思えません。社会主義が人類の弱さで崩壊したようにこのままだと資本主義も同じ理由で衰退していくでしょう。

為替の問題などもありますから、貨幣をいくつかに分けるのは容易ではないでしょうが私レベルでも幼稚ながら打開策の具体例を提案できるのですから、そろそろ新たなシステムの発案、導入に期待したいものです。

次回は民主主義とマスメディアについて書こうと思います。